【冴え女シリーズ(7)】[根暗な私に先輩は眩しすぎる]第4話(後半)「友達いないんだもんな」 (1/3ページ)

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【冴え女シリーズ(7)】[- 根暗な私に先輩は眩しすぎる -]

■作品概要
いつも一人で過ごしている空気のような存在の「彩」。ひとりが好きな「彩」は、いつも教室や図書室で本を読んで過ごしていた。ある日の放課後、図書室の貸し出しカウンターで作業をしていると、学校の有名人「健」が現れ「俺、あんたに興味があるんだよな!」と爽やかに告げられる。両極端なふたりに恋は芽生える?


●第4話(後半)「友達いないんだもんな」


彩「近いんで・・・家から、学校。え、英語クラスに入ったのは、その、英語の成績はよかったので流れというか・・・」

健「家近いんだ? いいなぁ! 俺は遠いから学校の寮で暮らしてるんだよ」

彩「寮? ああ、そういえばありましたね・・・」

健「部活でも寮でもチームメイトと顔を合わせるから、ずっと部活の延長って感じでさ。先輩には頭が上がらないし、自由時間はもちろんあるけど、規則正しい生活を強いられててちょっと息苦しさはある。だから家が近いってすげぇ羨ましい」

彩「自分なら耐えられない、です。

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