未来&未知の世界にワクワク! 絶対に見るべきおすすめSF映画15選 (3/8ページ)
本題の「地球外生命体のメッセージを受信する」こともそうですが、世界を揺るがすような科学の発見に対する宗教面や政府の介入など、「本当にこんなことが起こるかもしれない」というリアリティーがポイントです。主演のジョディ・フォスターの演技も見事です。
公開年:1997年
監督:ロバート・ゼメキス
主な出演者:ジョディ・フォスター/マシュー・マコノヒー/ジョン・ハート/ジェームズ・ウッズ
●『第9地区』
宇宙から難民としてやって来た大量のエイリアンを隔離するための地域・第9地区。エイリアンたちはこの地区に押し込められ、「MNU」と呼ばれる組織に監視・管理されていました。MNUに所属する地球人のヴィカスは、第9地区を訪れた際に彼らの宇宙船の液体燃料を浴びてしまいます。これが原因で体が少しずつエイリアン化し、ヴィカスは一転してMNUから追われる身になってしまい……。
難民として隔離されるエイリアンと、それを抑圧する人類、そしてその間で騒動に巻き込まれる主人公を描いた作品。このエイリアンと人類の対立は、南アフリカで行われていた隔離政策「アパルトヘイト」を反映させたものとなっています。主人公は管理する側から抑圧される側になってしまい、そこでエイリアン側の現実を知ることになります。ヴィカスの苦悩、葛藤、そしてその結末は心揺さぶられます。
公開年:2009年(アメリカ)/2010年(日本)
監督:ニール・ブロムカンプ
主な出演者:シャールト・コプリー/ヴァネッサ・ハイウッド/ジェイソン・コープ
●『ゼロ・グラビティ』
スペースミッションに初めて参加した医療技師のライアン。リーダーのマットとメンバーのシャリフと共に船外活動を行っていたところに、ヒューストンから「大量の宇宙ゴミが接近している」との連絡が入ります。ライアンたちは船内に避難しようとしますが間に合わず、宇宙ゴミが船を直撃。ライアンとマットを除く乗組員は全身死亡します。ライアンとマットは地球に帰還するために国際宇宙ステーションを目指すことになり……。
宇宙空間で事故に遭遇した主人公が地球へ帰還するまでの過程を描いた作品。