未来&未知の世界にワクワク! 絶対に見るべきおすすめSF映画15選 (8/8ページ)
つまり妻の姿も全てソラリスの作った幻。クリスはこの幻を愛するようになってしまい……というストーリーです。
監督タルコフスキーの名を一気に高めた一作です。驚愕(きょうがく)のラストシーンは今でも語り草になっています。ぜひ自分の目で確認してください。
公開年:1972年(ソ連)、1977年(日本)
監督:アンドレイ・タルコフスキー
主な出演者:ナタリア・ボンダルチュク/ドナタス・バニオニス/ウラジスラフ・ドヴォルジェツキー/アナトーリー・ソロニーツィン/ソス・サルキシャン/ユーリー・ヤルヴェト/ニコライ・グリニコ/タマーラ・オゴロドニコヴァ/オーリガ・キズィローヴァ
●『禁断の惑星』
宇宙移民が現実になった未来。植民星アルテアからの連絡が途絶えたため、宇宙船が調査に向かいます。そこにはモービアス博士(ウォルター・ピジョン)と娘のアルテア(アン・フランシス)の2人しかいませんでした。残りの移民団は全員死んだというのです。モービアス博士は調査宇宙船の機長(レスリー・ニールセン)に、この星を早く去るように警告します。その夜から調査宇宙船は謎の怪物に襲撃されます。その怪物は透明でとても自然界にいるものとは思えません。実はこの星には大きな秘密があって……というストーリーです。
今から60年近く前に製作された映画ですが、そのSF的アイデアは今見ても素晴らしいものがあります。特撮も頑張っていますので、今の若い世代が見ても気に入ってもらえるのではないでしょうか。また、この映画はブリキ人形などにもなった「ロビー・ザ・ロボット」が初登場した映画でもあります。さらに日本のアニメ『伝説巨神イデオン』に影響を与えた作品としても知られています。
公開年:1956年
監督:フレッド・マクラウド・ウィルコックス
主な出演者:ウォルター・ピジョン/アン・フランシス/レスリー・ニールセン
「これは見るべし!」というSF映画を15本紹介しました。古典として扱われている作品から、最近公開された話題作まで幅広いピックアップになりましたが、まずは娯楽性の高い『バック・トゥ・ザ・フューチャー』あたりから見てみるといいかもしれませんね。
(中田モータース@dcp)