営業マンにおすすめ! 男性用ビジネスバッグの選び方ポイントまとめ (1/2ページ)

フレッシャーズ

就職して営業になった、転職で初めて営業に回る必要が出てきたという場合、どんなバッグを用意すれば良いのか迷いますよね。「カバンは良い物を」と思って本革のカッコイイものを用意したのに、結局使いにくくて使わずじまいという人もいるかもしれません。そこで今回は、営業職の方々におすすめのビジネスバッグの選び方についてご紹介しましょう。

■黒くて自立するA4サイズ、形は手提げ型が基本

営業職でも、取り扱う製品やサービスはそれぞれ異なります。しかし、どんな営業であっても通用するのはやっぱり黒バッグでしょう。どんな客先に行ったり、どんな環境で移動するのかありとあらゆることを考えると、バッグは自立するものがおすすめです。客先でバッグがフニャッと倒れて資料がはみ出したとか、トイレで倒れて大事なサンプルを汚したなんてことがあってはいけません。サイズはビジネス書類の定番、A4サイズが入ることはマストです。余裕を見て、B4が入るくらいだと大きめの封筒も折れ曲がらなくて安心です。

最近は縦長タイプのトートバッグをビジネスバッグにしている人もいるかもしれませんが、営業職であればオーソドックスな横長手提げ型が良いでしょう。オシャレさよりも、実用的であることを優先したいですね。

・営業のバッグは黒いA4、横長手提げタイプ

ショルダーベルトが付いているものが多いですが、移動中はショルダーにしていても、客先に着いたら手提げとして持つほうが印象が良いです。

■仕切りの多さは、自分の性格と相談して決めよう

ビジネスバッグを選ぶ際に個性が出るのが、仕切りの多さです。仕切りがあると、書類をクリアフォルダーに入れてバッグに突っ込むだけで整頓ができるため、忙しいビジネスマンには便利です。ただ、仕切りが多いと便利な半面、バッグ自体が重くなって武骨になっていき、「デキるビジネスマン」を目指す人の理想とするようなバッグではなくなっていくかもしれませんね。

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