世界初・災害時に空撮によって地図を迅速につくりあげる「ドローン基地」を伊豆大島、相模原に立ち上げ!「現代の伊能忠敬」がクラウドファンディングで4000万円に挑戦 (6/8ページ)
がんばれドローン!
クライシスマッパーズジャパンの古橋さんの言葉で印象的だったのが、海外で大きな地震があった際に日本のマッパーが助けに行ったから、東日本大震災の時に海外のマッパーも恩返しで助けてくれたという話。DRONE BIRDも、国境を越えたチームに育っていくことを願います。(すきあいたいヤバい クリエイティブディレクター 箭内道彦氏)
■佐々木俊尚氏
ドローンは、自立飛行が可能となっているため、現在可能性は無限に広がっている。今回のプロジェクトを通して、災害が発生した時に、国に頼るだけではなく、国と連携をとりながら、民間による人道支援ができるようになるという新しい枠組み作りの第一歩となる。また、ドローンを活用し、食料や医薬品など、ものを運ぶ取組みも活発に行われている。今後ドローンを使用した人道支援は急激に増えていくだろう。(作家・ジャーナリスト 佐々木俊尚氏)
■佐藤尚之氏
災害発生時にドローンが役に立つのは想像に難くない。人間が入れない場所に小さなドローンで素早く入っていけることは、災害救助や必要な支援を迅速に行うのに力を発揮するに違いない。一方、防災にも意外と役立つ気がしている。たとえば火山における噴気の増加の調査みたいなわかりやすいものから、グーグルマップではわからない入り組んだ地域のチェック、人間の目が届かない高層ビルのヒビなどのチェックなど、できることはたくさんあるだろう。そういうドローン隊の活動が地域の防災意識を高める副次的な効果もあるかもしれない。そういう意味で、ドローンを駆使し、自由自在に操れる人間を教育することは、災害大国日本における未来への投資であると言える。今回のプロジェクトは、みんなでお金を出しあうことで、「災害に強い日本を一緒に作る」という新しい連帯のきっかけになる予感がしている。 (コミュニケーションディレクター 佐藤尚之氏)
■上田壮一氏
現在、地球温暖化に伴う気候変動は世界的に見ても大きな課題となっている。台風の発生時や、積雪量が多い時などに大きな被害がでることも増えている。