平子理沙、橋本愛、夏帆...「劣化」の声に苦しむ負のスパイラル (1/3ページ)
若い頃や全盛期と比べ、容姿が著しく悪い方向へ変化することを「劣化」と呼ぶが、その適用範囲がどんどん広くなっている。アラサー、アラフォーの女性芸能人だけでなく、最近では20代の女優やアイドルにまで使われるようになり、2015年も多くの女性芸能人が「劣化した」と話題を振りまいた。
「平子理沙はビニール人形化みたい」
2015年12月22日、吉田栄作(46)との離婚を発表したカリスマモデルの平子理沙(44)。“奇跡の40代”の異名を持ち、女性からの人気が高い平子だが、2015年はテレビやイベントの露出が多く、
「雑誌とテレビで容姿があまりにも違う!」
と話題になった。離婚報道に際して平子はミヤネ屋のインタビュー取材に応じているが、テレビの画面で平子を観た視聴者からは、
「肌質が、ビニール引っ張ったみたいになってる」
「ビニール人形化みたいだ」
と、肌の質感を巡って辛辣な意見があがった。平子は以前から整形疑惑が絶えず、不自然なほどピーンと張った頬はボトックスの打ち過ぎではないかとも言われている。
動画での平子を観たファンの女性たちからは、
「雑誌と顔が違う」
「テレビは出ないほうがいい」
「劣化がひどい」
と、平子の美しさは“雑誌”の中だけ表現して欲しいという声が噴出した。離婚報道きっかけの劣化バレで、好感度を大きく下げてしまった格好だ。