いずれ現実になるかもしれない気候変動アポカリプス映画8選 (4/5ページ)
■『アイス・エイジ』
スクラット(とその他大勢)のドングリ・アドベンチャーの『アイス・エイジ』シリーズでは、氷河期から温暖化への変化が描かれています。
作中を通して訴えられているメッセージは1つ。状況を受け入れ、生き延びるためにとにかく動け! です。
■『デイ・アフター・トゥモロー』
地球温暖化によって南極大陸の氷が溶け、これによる海流の急変が氷河期を引き起こし、世界が崩壊するという、まさに気候変動アポカリプス映画。温暖化を取り上げた映画を語る際に、抜かすことのできない作品です。
本作ではあっという間に状況が変化して氷河期が訪れますが、実際ここまでの速度ではないものの、同じような理論によって何十年単位で気温が4度下がる恐れがあると、2005年にAPI通信が伝えているほど、リアルに地球温暖化を捉えた作品です。
いかがでしたか?
この中で一番訪れてほしくないアポカリプスは『デイ・アフター・トゥモロー』ですが、興味本位で起こってほしいのは『シャークネード』かもしれません。