波平の秘密結社「T・T・K」、タラちゃんに妹が......。磯野家の知られざる謎とは? (1/2ページ)

1946年に原作の連載を開始し、アニメは今年で放送45周年を迎える「サザエさん」。視聴率はいまだに20%前後を記録し、人気は衰える気配がありません。そんな日本一有名な一家の磯野家には、まだあまり知られていない事実がたくさん。世田谷に世帯を構える磯野家の生活水準は? カツオやワカメ、タラちゃんの将来は? 気になる磯野家の秘密を、「磯野家の家の謎−サザエさんに隠された69の驚き」(彩図社刊)からピックアップして紹介します。
【磯野家の生活水準は?】
慎ましい生活をしているように見える磯野家。収入源はもちろん波平とマスオの稼ぎです。原作の台詞から、波平の給料は月7万円。これは、昭和40年当時の大卒以外(波平の年齢では大卒が珍しいため)の52歳〜56歳会社員平均月収6万7470円と比較すると、少し高めです。一方、マスオの給料は手取り3万2千円。当時の32歳〜36歳の大卒事務員の平均所得が5万4675円と比べると、やや少ない給料。実際、サザエがそろばんをはじきながら、「今月は残金なしよ」と頭を抱えるシーンがあり、生活は決して楽ではないようです。波平とマスオの収入を合わせても、生活レベルは中の中といったところでしょうか。
【波平が組織する「T・T・K」とは!?】
「高血圧友の会」、「ノンビリいこう会」など様々な同好会に参加している波平。そして、自ら理事を務める秘密結社が「T・T・K」、「都下禿頭会(とかとくとうかい)」です。活動内容や目的は謎に包まれていますが、ともかく波平の友人としてハゲ頭が何人も登場していることはわかっています。
【磯野家は何回泥棒に入られた?】
「サザエさん」に度々登場する泥棒。普通は一度でも泥棒に入られたら一大事なのですが、磯野家はなんと18回も泥棒の侵入を許しています。