突然の「かんしゃく」に手こずるママへ!子どものタイプ別要因と3つのアプローチ (1/2ページ)
突然ご機嫌ななめとなり、抱っこをしても活きマグロのようにエビぞりして泣きわめく子をよく目にします。場所と時を選ばないこの子どもの“かんしゃく”に悩まされる人も多いのではないのでしょうか。
そこで今回は、“かんしゃく”が怒る理由と対処法について、子育てアドバイザーであり四児の母である筆者がご説明します。
■「かんしゃく」を起こす原因
かんしゃくの原因は大きく二つに分けることが出来ます。ひとつは“身体的な要因”、もうひとつは“成長段階”によるものです。
■「身体的な要因」の場合の対処法3つ
(1)生活リズムを一定に
身体が疲れている、眠い、空腹であるなどのときにかんしゃくは起こりやすくなります。出来るだけ毎日の生活リズムを一定にすることで、お腹が空く時間や疲れやすい時間をママが予測してあげることが大切です。
また、かんしゃくを起す子は大きな変化に敏感な繊細な子も多いです。小さな頃は週末にイベントを詰め込んで出歩いたり強い刺激を極力避け、同じ繰り返しで生活することが、情緒を安定させます。
(2)糖質の摂り過ぎ
かんしゃくのひどい子で、普段からお菓子やジュースを与えているという場合は、きっぱりやめてみるとよいでしょう。白砂糖を摂ると血糖値が急激に上がることで、血糖値を下げる役割のインシュリンというホルモンが大量に分泌されます。
結果、血糖値が下がり過ぎて低血糖になることで、イライラしたり体調が悪くなったりするのです。これは砂糖中毒などと言われたりもします。
特に小さな子は白米だけでも十分な糖質を摂取出来ます。市販のお菓子やジュース、スポーツドリンクには砂糖が多く含まれているのであげる必要はありません。
代わりにあげるべきは、自然塩を濡れ手に乗せて握った、おにぎりや、蒸した温野菜などです。甘味が欲しい場合はさつまいもなど自然の甘味を食べさせましょう。