業務効率をUP! 社内メールで「件名」を活用する時短テクニック (1/2ページ)

フレッシャーズ

日々、何気なく使っている社内メール。目の前に相手がいなくても、用件をきちんと届けてくれますよね。また「言った・言わない問題」を避けるためにも、文章で残るメールでのコミュニケーションは便利なものです。しかし、こんな社内メールが、相手の重荷になってしまうこともアリ!? こんなときにぜひ実践したいテクニックを紹介します。


■受信するビジネスメール数、なんと1日30通以上!?

電子メールでのコミュニケーションは非常に便利! しかしだからこそ、メールでの連絡に依存している方も多いのではないでしょうか。一つのメールはわずか数分で目を通すことができたとしても、それが何十通ともなれば……受信者の負担はかなりのもの! そして2014年のビジネスメール実態調査によると、1日の受信メール数が30通以上にも及ぶ方は、全体の3割以上に上ったのです。メールをチェックして返信するだけで、貴重な仕事時間を数時間費やしてしまう……なんてことも、じゅうぶんに考えられます。

■メッセージは簡潔に。そのために覚えておきたい「タイトルのみ」テク

社内メールの役割は、相手に情報を届けることです。そのために、お互いの時間を浪費するのは、会社にとってもマイナスなこと。できる限り簡潔に言いたい事を伝えましょう。

こんなときにぜひ実践していただきたいのが、タイトルのみで全ての情報を伝える、というテクニックです。「1/20AM11時会議/第二会議室にて」くらいの情報であれば、タイトル欄に全てを記入することができます。相手にとっては、受信メールをいちいち開く手間が省ける、というわけですね。

■そっけない? だからこそ覚えておきたい「一言」

タイトル欄だけでの情報のやりとりは、確かに便利! とはいえ最初は、「ちょっとそっけないのでは?」なんて不安になる方も多いことでしょう。

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