あごにできるニキビの原因と対策 (3/6ページ)
いずれにしても医師の診断のもと、自分の肌質やニキビのタイプに最良のものを選択できるよう相談しましょう。
■あごニキビを根本的に治す方法では次に、自分でできるあごニキビの治療法をみていきます。自宅でできるセルフケアにはどんなものがあるのでしょうか。
●スキンケアあごニキビの原因のひとつが乾燥です。あご周辺は皮脂腺が多く集まっている一方で、汗腺が非常に少ない部位でもあります。そのうえ化粧水のパッティングもおざなりになりがちな箇所でもあるため、乾燥しやすい部位となっています。そのため肌内部が乾燥するインナードライの状態になりやすく、肌はそれを補おうとして皮脂を活発に分泌しますが、それにより、毛穴詰まりを誘発。ニキビができやすくなっています。
1)クレンジング、洗顔ニキビができているときは、とにかく刺激を避けることが大切。ミルククレンジングなどは拭き取る際の刺激に注意しましょう。洗顔は、よく泡を立てて泡で洗うようにするとベスト。あご部分はきちんとクレンジングできているか、洗顔時にもう一度確認しましょう。メイクが残っていると毛穴詰まりを起こし、ただでさえニキビができやすいこの箇所にニキビができる危険性をアップさせてしまいます。
2)基礎化粧品洗顔のあとは、化粧水があご全体にしっかりいきわたっているかを意識しながら、ハンドプレスしていきましょう。そのあとは乾燥を防ぐために乳液、クリームで保湿します。ニキビが悪化しているときは、アイテム数をあまり増やさないで、抗菌作用、消炎作用のある製品を選ぶのも◎。
3)メイクニキビができていても、外出時とあればメイクはしたい女子が多いはず。とはいえファンデーションはニキビを悪化させるのではと心配ですよね? そんなときには、BBクリームを使いましょう。BBクリームはもともと、ピーリングのあとに皮膚科で使用していたものなので、肌を保護しながら使えるファンデーションとして有効です。ちなみに福永先生によると、ニキビが悪化しているときは塗りつぶすのはNGとのこと。「隠す」メイクではなくアイメイクを強めにするなど「目をそらせる」メイクをしましょう。