あごにできるニキビの原因と対策 (1/6ページ)

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あごにできるニキビの原因と対策
あごにできるニキビの原因と対策

大人ニキビの象徴である「あごニキビ」。生理前後に同じ場所にくり返しできて、治りにくいのが特徴です。またその原因は、加齢やホルモンバランスの乱れ、ストレスなど大人特有のものが多いため、治すにはスキンケアだけではなく生活を見直すことも必要です。北青山Dクリニックの福永麻紀先生に、「あごニキビ」の原因と対策について詳しく解説いただきました。

■あごニキビの原因

なぜ、あごにニキビができるのでしょうか? またくり返しできる理由は? 原因はいくつかありますが、そもそもあごは、男性ホルモンが活発に働く部位。そのため、皮脂の分泌が多い箇所でもあります。さらに、加齢とともに角質層は厚く固くなり、通常なら毛穴から排出される皮脂分が詰まることも。このことによりニキビを引き起こします。また、生活の乱れやストレスなどによる皮膚のターンオーバーの乱調、ホルモンバランスの影響、一見、脂性肌に見えるけれど実は乾燥しているインナードライなども原因になります。

●ホルモンバランスの影響

女性の身体は卵胞期、黄体期、排卵期、月経というリズムをくり返しています。黄体期にはプロゲステロンというホルモンが優位になり、皮脂の分泌を活発にします。あご周辺は皮脂腺が多い箇所。そのため、黄体期にニキビができる女性が多いです。

●ストレス

人間関係や家族問題、恋愛など、ストレスの原因はたくさんありますが、人間の身体はストレスを感じると血流が滞るようになります。そこで、血流を改善するために、副腎皮質から抗ストレスホルモンであるコルチゾールと、男性ホルモンであるアルドステロンが分泌されます。この「アルドステロン」が皮脂腺を活発化させてニキビを発生させると考えられています。

●刺激

指で触れたり、フェイスラインに髪の毛があたったりするなど、外的な刺激を受けるとそれがもとでニキビになることがあります。あごは外的刺激を受けやすい部分のため、比較的ニキビができやすい部位といえます。

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