コナン君、金田一君だけじゃないよ! 謎解きが面白い推理漫画7選 (1/3ページ)

推理漫画といえば、「見た目は子供! 頭脳は大人!」のコナン君が活躍する『名探偵コナン』、「ジッチャンの名にかけて!」の金田一君が活躍する『金田一少年の事件簿』が有名ですね。でも、面白い推理漫画はそれだけではないのです。
●『月館の殺人』原作:綾辻行人/作画:佐々木倫子
館シリーズで有名な綾辻行人先生と、『動物のお医者さん』で有名な佐々木倫子先生がタッグを組んだ推理漫画です。主人公の女子高生・雁ヶ谷空海は、祖父の遺産を相続するために北海道 月館に赴きます。そこで「幻夜号」という豪華列車に乗ることになるのですが、この中で殺人事件が起こるのです。鉄道オタクばかりが乗り込んだ豪華列車というコメディの体裁ですが、漫画ならではのトリックが駆使された傑作です。
●『人形草紙あやつり左近』原作:写楽麿/作画:小畑健
『週刊少年ジャンプ』で1995年-1996年に連載された作品です。人形遣いの「橘左近」は人間国宝の文楽人形師・橘左衛門の孫。左近は、自分の操る童人形「右近」を相棒に難事件を解決していきます。左近は右近を操ることで天才的な推理力を発揮できるのです。相棒が人形という設定が珍しいですね。面白いことに、本作のドラマCDでは人形・右近の声を山口勝平さん(アニメ『名探偵コナン』では「工藤新一」役)が担当していました。山口さんは名探偵に縁があるのかもしれませんね。
●『ミステリー民俗学者 八雲樹』原作:金成陽三郎/漫画:山口譲司
『金田一少年の事件簿』の金成陽三郎先生が原作を務めた推理漫画です。『週刊ヤングジャンプ』『ビジネスジャンプ』で連載されました。慈英女子大・鳥越教授の助手である民俗学者・八雲樹が、民俗学研究室の学生・富良野と共に難事件を解決していきます。