たまには浸りたい! そんなときに絶対に感動できるおすすめ映画ランキング (7/8ページ)
夢にしていた書店を開いて幸せに浸る日々だったが、時代はグイドに味方してくれなかった。ムッソリーニによるファシズム政権下でユダヤ人迫害が始まっていたの。やがてナチス・ドイツによってグイド家族は強制収容所へと送られることに。絶望と死の恐怖が蔓延する強制収用所でグイドはジョズエに嘘をつく。「これはゲームなんだ。泣いたり、ママに会いたがったら減点。いい子にしていたら点数がもらえるし1,000点たまったら勝ちだからね」……。
どんなときも明るいグイドとは裏腹に、時代に背負わされた暗く、重たい運命。時代がユーモアと悲哀が混ざり合って人生のすばらしさが感じられる作品です。
監督: ロベルト・ベニーニ
脚本:ヴィンチェンツォ・チェラーミ、ロベルト・ベニーニ
制作:エルダ・フェッリ、ジャンルイジ・ブラスキ
音楽:ニコラ・ピオヴァーニ
出演者: ロベルト・ベニーニ、ニコレッタ・ブラスキ
■1位 「ミリオンダラー・ベイビー」
物語は、マギーという女性がロサンゼルスにあるフランキーのうらぶれたボクシング・ジムの門を叩くところから始まる。マギーはトレイラー・ハウスに住むほど貧しく家族が崩壊していた。フランキーもまた家族にも愛情を見せない不器用な老人。マギーはプロボクサーとして自分の価値を証明したいと思っていたが、当初フランキーには女性ボクサーを育てる気持ちはなかった。 フランキーはこれまでたくさんの優秀なボクサーを手がけてきたが、フランキーはボクサーの安全を気にしすぎる面があり、慎重な試合しか組もうとしない。そのためビッグチャンスをつかもうとするボクサーに真意が伝わらず、逃げられ続けてきた。マギーがジムに入門した時期もフランキーが大切に育ててきたビッグ・ウィリーに逃げられたばかり。そんな不器用さが家族にも影響し、娘のケイティとは音信普通になる始末。そんな事情の中、フランキーは旧友でジムの雑用係をしているスクラップが彼女の素質を見抜いてフランキーにトレーナーになるようにすすめる。マギーのボクシングに対する純粋な熱意を感じたフランキーはついにマギーのトレーナーになることを引き受ける。