デヴィッド・ボウイの曲が流れる映画の名シーン7選 (2/5ページ)

Kotaku


■『ポイント・ブランク』(1996)


ジョン・キューザック演じる何かと悩みの多いプロの殺し屋が、久々に地元に戻って高校時代の友達と再会。そこで友人が連れてきていた赤ちゃんを少しの間だけ抱っこすることになります。赤ちゃんと交わす熱い視線......

そこでクイーンとの共作である『アンダー・プレッシャー』が流れ、キューザックが赤ちゃんから強いプレッシャーを感じていのがわかります。これ以上にベストな曲はないでしょう。

本作は名優が名前を連ねており、サウンドトラックは80年代のヒット曲揃い、ストーリーも小ネタ満載で笑えますが、なぜか(本当になぜ?)日本未公開です。


■『フランシス・ハ』(2012)


ノア・バームバック監督の本作には、プロのダンサーを目指しているフランシス(グレタ・ガーウィグ)がマンハッタンを踊りながら走るという印象的なシーンがあります。

この軽快なステップを踏みながら颯爽と走る一連の流れを盛り上げるために監督が選んだのは、『レッツ・ダンス』に収録の『モダン・ラブ』。とっても80年代なサウンドがバッチリです。

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