全員学生ながら組織は法人! 3万5,000部発行の『東京大学新聞社』 編集長に話を聞いてみた (1/3ページ)

学生の窓口

「新聞部」あるいは「新聞サークル」がある大学は多いでしょう。東京大学新聞の発行母体は『公益財団法人 東京大学新聞社』となぜか法人になっているのをご存じでしょうか。これは東京大学生による編集部員で構成された、「東京大学新聞」を発行する新聞社です。今回は、この東京大学新聞社編集部の編集長に取材しました。

■東京大学新聞は3万5,000部発行!

まず、東京大学新聞がどんな新聞かといいますと……。

週刊(年42回)発行

毎号4ページが基本

公称発行部数:約3万5,000部

となっています。3万5,000部も発行している大学新聞というのも相当珍しいですが、面白いのは、「編集部員は東大生(+大学院生)」ですが、「広告などに携わる業務部員は東京大学新聞社が外部の人を雇用していること」です。

恐らくこのようなシステムで運営されている大学新聞は東京大学だけではないでしょうか。東京大学新聞社はたいへんユニークな存在なのです。

■東大に関する情報を心掛ける!

『公益財団法人 東京大学新聞社』編集部の竹内暉英編集長(文科一類2年)にお話を伺いました。

――東京大学新聞ではどんな紙面作りを行っていますか?

竹内編集長 「ニュース」「学術」「文化」の3つを扱っています。東京大学に関するニュース、東京大学の学術論文や研究、東京大学のカルチャーといった、東京大学の学生や東京大学に関わる人が興味を持つことを記事にします。

――編集方針を教えてください。

竹内編集長 「学生目線」であることでしょうか。東京大学新聞の読者の約6割は東京大学生(大学院生含む)ですので、やはり学生目線で面白いと思う記事であること、学生にとって有意義な記事であることが大事です。

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