【これは酷い】ついに死ぬにも税金「死亡消費税」が検討中と話題!庶民いじめの声
消費税という税金は、物を買った際などを「消費」とみなしそれに税金をかけるという発想で、世界から見れば一般的な税金です。しかしここにきて「消費」に新たな税金がかかりそうです、それは「人生」の消費。それを消費すると「死亡消費税」として財産の一部に税金がかかるというのです。相続税とは違うのでしょうか。
―死亡税とは
死亡税と相続税の違いは何でしょうか。「弁護士ドットコム」に以下の記載があります。
「相続税は、一定の金額以上の遺産を残した一部の資産家だけが対象となります。一方、死亡消費税は、遺産の金額にかかわらず、すべての死者の財産に税金をかける点が大きく異なります」
平たく言えば、人生消費税ということで誰にでもかかってくる死ぬための税金。おそらく相続税よりは安いはずだが、1000万あったとすれば3%でも30万。その税率はどんどん上昇し、そのうち50%なんてこともあり得るのかもしれません。すると相続税とのW税金なのでしょうか。
本当に心配なのは結局最後にどれだけ残るのでしょうか。
引用:弁護士ドットコム
https://www.zeiri4.com/c_6/n_35/
掲載元
http://www.news-postseven.com/archives/20160202_381723.html
(秒刊ライター:Take)