期待の世紀末アクションRPG『ディビジョン』の世界を予習復習 (2/5ページ)
リアルにモデリングされた街を一人で歩くのも楽しいですが、他のプレイヤーと協力しながらミッションをクリアしていくことが醍醐味でしょう。
クエストをこなしながら拠点を開発していくのが主な目的。プレイヤー同士の戦闘も認められているダークゾーンでは、狂気が伝染する世紀末状態を体験できます。
エージェントとして超リアルに再現されたニューヨークの街に繰り出すことを考えただけで胸が高鳴りますが、本作では自分の分身であるキャラクターに愛着を持てるカスタマイズ要素も充実。
キャラクターメイキングに加え、ステータスを左右する防具が6部位(ベスト、マスク、膝当て、リュック、手袋、ホルスター)、ステータスに影響のない服の装備が6部位(帽子、ジャケット、ズボン、スカーフ、シャツ、靴)あり、全てが外見に反映されます。
武器も、武器に装着するModも一つとして同じステータスではないですし、装備品のバリエーションはかなり多そうなので、着せ替えなどのアバターカスタマイズ好きにはたまらないでしょう。
クローズドベータをプレイした限りではMORPG的なスケールのオンライン要素だったので、キャラクターに自分の個性を詰め込み、リアルの知り合いやフレンドと常にチームを組んで遊ぶとより楽しめそうです。プレイヤー同士協力する中で、自分だけの役割やスタイルもきっと見つかります。
■多彩なスキルから見つける自分だけの組み合わせ
本作では戦闘中、通常の射撃、投擲武器、武器による殴打、回復アイテムの使用などの選択肢の他に、スキル使用という選択肢があります。