【感情の声をきく】心の疲れがとれる日記を書くコツとは? (3/4ページ)

ANGIE

その意味で、日記はカウンセラーの役割も果たしてくれます。

ブログやSNSはネット上の日記のように扱われることがありますが、他人の目に触れ評価に晒される時点で、日記の本質的な機能は果たしていないと思います。

持論ですが、日記の目的は、自分の本性を見ることです。そして、ほかでもない自分を味方につけるための究極の方法です。そこに他人の目も評価も必要はありません。


15分でできる!おすすめの書き方
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イライラしたり、気持ちが落ち着かないことってありますよね。そんなときこそ日記です!

朝だろうと昼だろうと、モヤっとしたら日記を書く! これ、本当におすすめです。書いているうちに次の行動のヒントが生まれることも多いもの。

私はお休みの日には、1日に3回くらい日記を書くこともありました。落ち込んでいるときの字は乱れて、気持ちが落ち着くと読める程度の字に回復していたり、昼には荒れていた気持ちが夜にはおさまっていたり、感情が動く様は読み返しても面白いんですよね。

逆に嬉しいことがあったときも、書きましょう!

私は好きな人と進展があったときは、彼が発した一語一句を全て覚えていたくて、1時間以上も日記にメモしていたことがあります。

書いているときも読み返したときも幸せな時間を反芻できるので、こちらもおすすめです。

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