【感情の声をきく】心の疲れがとれる日記を書くコツとは? (1/4ページ)

ANGIE

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みなさん、今カレシはいますか? いえ、リアルな"彼氏"ではなくて、いわゆる●●カレシと呼ばれる妄想系のアレです。

以前はオタクな印象が強かった恋愛シミュレーションゲームでしたが、今ではすっかり市民権を得たようで20~30代の女性の4人に1人は恋愛シミュレーションゲームをしたことがあるんだとか。吸血鬼カレシ、戦国武将カレシ、王子様カレシなど、自分好みのカレシと恋愛を楽しめるなんて最高ですよね。

実はかつて、私も妄想系のカレシがいたことがあります。その名も「日記カレシ」。正確には日記を書いていただけなんですが、これがどんなカレシよりも頼りになったんです。

今回は、私が数年にわたり日記を書き続けてわかった暮らしを豊かにしてくれる日記の効果について紹介したいと思います。


正確には、ただ日記を書くだけ
Woman writing in notepad at wooden table

私は中学生の頃から20代後半まで、10年以上日記をつけていました。そう、自称プロニッカーです(プロブロガーではありません)。

しかし毎日の出来事を書き続けるのは、なかなか面倒なことです。私はあるスタイルにたどりついてから、日記を書くのが楽しくなりました。

日記にはその日あったことではなく、「感じたこと」のみを書いていきます。天気や出来事、予定なんかは一切無視。感情だけを、とにかく綴っていきます。

これが、10年以上続いた私の日記のライティングスタイルの原型になりました。
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