イマドキの若者って公衆電話使ったことあるの? 現役大学生に聞いてみたら……意外な結果になった (1/2ページ)

学生の窓口

一人一台ケータイを持っているのが、現在の常識。それと同じくらい……とまではいかないにしても、テレホンカードを財布に入れているのが当たり前の時代があったなんて、今の大学生世代には信じられないことなのかも。そんな、すっかり過去の遺物と化した「公衆電話」、あなたは使ったことありますか? 大学生に聞いてみました!

■公衆電話を使ったことがありますか?

はい 332人 (82.8%)
いいえ 69人 (17.2%)

何と意外にも80%以上の人が「使ったことはある」と回答! では、具体的にどんな時に使ったのか? 使ったことがないという人の意見もあわせて見ていきましょう!

■公衆電話を使ったことがある

●ケータイがつかえないとlき

・ケータイを家に忘れたときに使った(東京都/大学2年生/女性)

・ケータイの電池が切れたとき(宮城県/大学4年生/女性)

・ケータイを落としてしまったときに(大阪府/大学1年生/男性)

どこでも持ち運べる便利さゆえ、なくしたり、電池の消耗が激しいのはケータイの特徴。そんなもしものとき、公衆電話の出番です。

●かつて使用していた

・中学時代、部活に遅れそうなときに使っていた(京都府/大学院生/男性)

・下校の際に迎えを呼ぶときに(東京都/大学2年生/女性)

・習い事から帰るときに、公衆電話から家へ連絡していた(京都府/大学4年生/女性)

・そろばん学校に通っていて、終わったことをおじいちゃんに伝えるためによく使った(沖縄県/大学4年生/女性)

親が子供を心配する気持ちは、いつの時代も一緒。今はケータイ、昔は公衆電話から、子供の無事を確認していたんですね。

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