何だよこの愛らしさ!室町時代の脱力系絵巻「築島物語絵巻」のユルかわさがかなりハイクラス (2/2ページ)
「へたうま」や「ユルかわ」とひとことで済まされてしまいそうなテイストなのですが、柳宗悦はこの作品を「端々しい美しさ」と評したそうです。
出典: バケモノ.jp
右側の朱色の建物、何でしょうこの描き方は!まるで不思議世界の建造物。
2013年に日本民藝館が開いた「つきしま かるかや」という展覧会でメインで展示された築島物語絵巻。当時の来場者のレビューをいろいろ見てみてもとても評価が高いんです。
ユルいタッチの日本画といえばゆるゆるすぎる「地獄絵巻」というのもありましたがなかなか良い勝負ではないでしょうか。
ゆるゆるすぎるwww 明治時代に描かれた「地獄絵巻」のキュートすぎる世界観 地獄の世界を描いた「地獄絵巻」「地獄草紙」といった作品は数々描かれていますが、今回紹介する地獄絵巻の世界観がどう見てもユルいんです。地獄を描いているのにどこかキュートな鬼と人間の表情がたまりません。…へたうまとも取れるほどの簡略化された描き方には味わい深さというものが出てくるのかもしれませんね。
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