「カップめんの秘密」ハマる食べ方からブームの変遷まで!! (4/5ページ)

日刊大衆

ちなみに流通の関係で、滋賀県と三重県の販売店では、東西両方の味を販売している店もあるそうです。最近では、ネット通販の『Amazon』などで、東西それぞれの味を購入できます」(情報誌記者)

 うどん、そばというと、『どん兵衛』シリーズが有名だが、それに負けず劣らずファンが多いのが、マルちゃんの『赤いきつね』と『緑のたぬき』だ。「実はカップのうどんを最初に発売したのはマルちゃんで、『マルちゃんのカップうどんきつね』という商品名でした。揚げの製法など、独自に開発した技術が多いんですが、特許申請をしていなかったため、後発製品が続々と登場。キャッチーなネーミングの『どん兵衛』に売上で負けてしまいました」(前同)

 そこでマルちゃんはリニューアルを図り、商品名を『赤いきつね』に変えたのだが、その元となったのが山口百恵のヒット曲『プレイバックPart2』。「“真っ赤なポルシェ”というフレーズからヒントを得て、強いインパクトを与えるべく“赤い”という言葉を使ったそうです。それ以降、マルちゃんのうどん、そばシリーズには緑、黄色、黒、紺、白、金、青と色が多く使われています」(同)

 さて、ラーメン、うどん、そばほどではないが、コアなファンが多いのが焼きそばだろう。特に『ペヤング』は芸能人にもファンが多く、マツコ・デラックスもテレビ番組で『ペヤング』派だと公言していた。「マツコがお気に入りの食べ方は、『超大盛りソース焼きそば』に、『激辛焼きそば』と『にんにくMAX焼きそば』のソースをかけるというもの。“辛すぎる”と評判の激辛ソースが少しまろやかになったうえ、にんにく風味がプラスされ、たまらないんだそうです」(民放局ディレクター)

 ちなみに『ペヤング』の由来は“ペアのヤング”。当時、袋めんに比べ高価だったカップ焼きそばを、若くてお金のないカップルが2人で分けて食べるイメージから、つけられたそうだ。ソース味、たまらん!

 カップめんはそのまま食べてもおいしいが、マツコのようにアレンジを楽しむファンも多い。多くのカップめんファンを取材した経験もある本橋氏によると、「焼きそばにインスタントコーヒーを少し入れると、香ばしさがアップして本格的な焼きそばの味が楽しめます。

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