月40時間残業って多い? 少ない? 知っておきたい残業と労働環境の常識 (2/2ページ)
■残業は心身に悪い影響がある?
ニュースになることがある長時間の残業による過労死の問題。社会人になったら見過ごせない問題ですよね。しかし意外にもこの長時間の残業に対する明確な定義というものはなく、厚生労働省が定めた「月45時間以上の残業を長時間労働」という基準を指針としています。この「月45時間」という時間はこれ以上働くと心身に影響を与えるリスクがあることから基準として定められているもの。これを指針にすると日本人の平均的な残業時間である47時間は長時間の残業に当てはまっていることにもなります。残業のしすぎは睡眠不足からくる精神的な不安定さなどから心身に悪い影響がでてしまいます。
いかがでしたか? 残業時間から日本人の労働環境を調べてみましたが、平均的な残業時間だけで見ると心身に悪い影響が出るまで働いている結果になりました。しかし最近では日本全体で残業をなくしていこうとする運動が始まっています。残業には良い面も悪い面もありますが、心身のことを考えると残業を減らしたいもの。残業がなくなると自分のために使う時間が増えてより仕事を頑張れるかもしれませんね。