目指せ甲子園!球児たちの青春を描いたおすすめ野球漫画ランキング (6/7ページ)

学生の窓口

「タッチ」の作者、あだち充による野球漫画です。野球と恋を絡めたストーリーや、主人公がひょうひょうとした人物であるところ、ヒロインが学校で憧れの美少女というところなどは「タッチ」によく似ています。ただの熱血野球漫画とは違って、相変わらず思い切り感情を出す漫画ではないというのに奥底にあるライバル心という熱がよく見える、あだち充独特の面白さを発揮しています。

作者:あだち充
出版社:小学館
掲載誌:週刊少年サンデー

■第2位:【MAJOR】満田拓也

5歳の茂野吾郎は尊敬するプロ野球選手の父親である本田茂治を、デッドボールの際に転倒したのが原因の頭蓋内血腫により失ってしまいます。身よりのなくなった吾郎は、普段から面倒を見てくれていた幼稚園の先生だった星野桃子に引き取られます。吾郎はやがて三船リトルに入団し、見学に行った先の横浜リトルで生涯の友となる佐藤寿也と再会。その後少年野球で肩を壊し右投げから左投げに転向します。その後も降りかかるさまざまな困難を乗り越えて戦う吾郎の野球人生を描き切った名作です。

「MAJOR」は全78巻にも及び、さらに吾郎の息子である茂野大吾を主人公とした「MAJOR 2nd」まで始まっています。少し乱暴だけど根がまっすぐで明るい主人公の吾郎。幼い頃父親を失ったとき、病院に顔を出したギブソンに対して「おとさんを返して」と泣きながらぶつかっていくシーンは思わず涙を誘われます。どんな困難にも立ち向かう主人公である吾郎が魅力的なのは当然のことですが、吾郎の親友となる冷静で優しい寿也の人格も素晴らしく、2人の熱い友情はこのマンガの第二の見どころと言っていいのではないでしょうか。

作者:満田拓也
出版社:小学館
掲載誌:週刊少年サンデー

■第1位:【ダイヤのA】寺嶋裕二

中学最後の試合に負けて闘魂注入しようと全員にビンタを張る熱い主人公、沢村栄純(さわむらえいじゅん)は東京の名門、青道高校野球部からスカウトされます。

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