社会人の約9割は新人のミスを許した経験あり! 「アポ忘れ」「資料の誤字脱字」 (1/2ページ)

フレッシャーズ

新入社員時代は何かと仕事のミスが多いものですが、一つずつ責任を取らせていると新入社員は一人もいなくなってしまいますよね。ある程度大まかに見てあげる余裕も必要です。そこで今回は社会人のみなさんに、新人のミスを許した経験について聞いてみました。


Q.新人のミスを許した経験はありますか?

・はい……93.2%
・いいえ……6.7%

ほとんどの方が新人のミスを許した経験があるようですね。どんなミスを許してあげたのか聞いてみました。

■お客様への連絡ミス

・お客様とのアポを忘れる(32歳/金融・証券/女性)
・お客様に間違った案内をして、代わりにフォローした(35歳/団体・公益法人・官公庁/男性)
・顧客とのアポイントを忘れた。一緒に先方にお詫びに伺った(31歳/不動産/男性)

社会人になりたての頃は、すぐにメモをとっておくクセがついておらずついお客様との約束を忘れてしまうこともあります。一度ミスをおかすことで、ミスを防ぐ方法を思いつくのでしょうね。

■誤字脱字

・書類の文章に誤字がたくさんあったが、本人に注意した(39歳/医療・福祉/女性)
・締め切りより早く提出してくれた資料だったけど誤字脱字がたくさんあった(40歳以上/商社・卸/男性)
・本社に提出する書類の入力が間違ってたが注意せずにコッソリ直しておいた(39歳/商社・卸/女性)

事務系の仕事をしていると多いのが、文章の誤字脱字ではないでしょうか。最近ではパソコンに辞書機能があるため間違いにくくなってはいますが、見直しをすることは必要です。

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