【現代医学】ついに織田信長の死因が判明か / 本能寺の変で「一酸化炭素中毒」の可能性大 (6/7ページ)
・本能寺には火薬の貯蔵庫
さて、信長の遺体が見つからなかった理由ですが、当時の本能寺は外敵に備え堀や土塁を有するなどちょっとした城の様相を呈していました。そのため本能寺には火薬の貯蔵庫があり、それに引火して爆死または遺体がバラバラという説もあります。
・三日天下
私の考え方は別です。「信長を討つ」という目的を殆どの部下に伏せていたため、きちんと首級をあげることができず、信長サイドに「遺体を隠したり、良く燃える場所に置いたりする隙を与えた」ところが大きいと考えております。結局、光秀は信長の首がなかったことから「本当に死んだのか? もし生きてたらヤバイじゃん!」となって味方を増やすことが出来ず、秀吉との山崎の戦いに敗れてしまいます。三日天下、実質的には13日後に露と消えたのでした。
・桶狭間の出陣前に敦盛を舞った
なお、ドラマで描かれる信長の死は、大半が「敦盛を舞って」おります。が、これはどこにも史料がなく、完全な創作。「信長公記」の中にある「敦盛を好んだ」という記述、あるいは「道家祖看記」の中にある「桶狭間の出陣前に敦盛を舞った」という表現から着想を得たのでしょう。
・舞うのは炎と熱でなかなか難しい
炎をバックに敦盛を舞う信長はビジュアル的には最高ですよね! ただ、実際舞うとなると、炎と熱でなかなか難しいと思います。