1食1時間で完成!人気料理家が教える段取りよく料理をする秘訣 (1/4ページ)
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料理
料理はとにかくめんどくさいもの。
やっとキッチンに鍋や食材をまとめられたと思ったら、料理中は調味料やお皿を出したりしまったりの繰り返し……。
あれこれやることが多くて、食べた後には疲れ切ってしまって、「もう片づけしたくない」とあきらめてしまうこともありますよね。
段取りよく料理するには、一体どうすればいいのでしょうか?
いちばん手っ取り早いのは、料理経験が長いプロに秘訣を教えてもらうこと。
そこで、レシピエッセイ『料理嫌いだった私が「365日×15年」毎日台所に立ち続けた理由』(ぴあ)の著者で「MIIKU 日本味育協会」代表の料理家・宮川順子さんに、料理下手でもできる段取り術についてお伺いしました。
■段取りは冷蔵庫チェックからスタート
宮川さんは著書のなかで、料理をするときのルールとして「1食に1時間以上かけない」ことを挙げています。
そのために大切なのは、献立を決める前に、とりあえず冷蔵庫のなかをチェックしてみること。冷蔵庫に料理のメインになる肉・魚はあるのかをチェックし、なければ足りないものを買いに行くわけですが、そのときにもポイントがあるというのです。
「豚肉を買うにしても、薄切り肉以外にも生姜焼き用、とんかつ用と、とりあえず何日分か買っておきます。切ってある肉は傷みやすいので、軽く塩をふってキッチンペーパーで水気をふき取り、フリーザーバッグに入れて冷蔵庫へ。
塊の肉は、弱火で下茹でしておきます。そうすればあとは野菜などと煮るか食べやすく切って焼くかして、好みの味をつけるだけ」
みりんと醤油なら和風、トマトを入れたらイタリアン、ハーブや香味野菜を加えたらフレンチになるというわけです。
宮川さんによると、とりあえずなにも考えず、塊の肉は買ってきたら鍋に入れて弱火でコトコト串が通るくらいまで煮ておけばOK。
料理が苦手でも、それくらいならなんとかできそうですね。
また、切ってある肉は、下味(塩・酒、たれ)をつけてピチッとラップしておけばいいとか。あとは煮るか、焼くかすればできあがりです。