不幸を防げる!優先順位をつけておくべき「7つの生きがい領域」 (2/3ページ)
(1)創造価値:社会のためになにかを提供することで生きがい、喜びを感じること。
(2)体験価値:社会からなにかを提供されることで生きがい、喜びを感じること。
(3)態度価値:創造価値や会見価値を遂行する時々刻々の対人関係や日常生活の行為において、ある態度を取ることに喜びを得る。それ以外に、深刻な出来事、たとえば自己の死や不治の病、障害、愛する人の死など避けることのできない運命に対して、それを受け入れる際に、苦難にあっても、どんな態度をとるかという人間の尊厳の価値。これに生きる意味を見出す。
(4)存在価値:かけがえのない人格として自己、家族のために生きることに生きがいを見出す。この生を享けたことの喜び、7つの生きがい領域の(1)、(2)、(7)に関係する。
■優先順位をつけることが大切
これらの価値をリストアップし、優先順位をつけることが大切なのだそうです。
なお、ほとんどの人に価値は複数あるのだとか。そして仕事の場合も、契約・勤務先が2つ以上あるなら、それは別の価値になるのだといいます。
状況によって捨ててもいいのならば、優先順位が低いということ。ただし価値や優先順位は固定したものではなく、年月の経過や家庭環境の変化によって変化していくものなのだそうです。
家族に関連した領域は、たいていの人にとって存在価値の優先順位が高いはずなのだそうです。
そして家族との関係で体験・創造価値のギャップが小さくなり、課題として優先順位が低くなった場合には、態度価値の優先順位が高くなるといいます。
■価値を考えれば不幸は防げる
たとえば成功していたかに見えていた人がうつ病になってしまったり、自殺したり、犯罪を犯したり、家族を心の病気に追い込んだり、家庭を崩壊させたりなど、不幸な状況になってしまうことはあるものです。
それは、優先順位の高い価値をおろそかにしたり、優先順位の低い価値なのにそれに執着してしまい、態度価値を考慮せず、適切な行動をしなかったためであるといえるのだそうです。