【体験レポ】朝“スッキリ”起きるための「上質な眠り」を手に入れるには? (2/4ページ)
友野さんは睡眠時間、照明、寝具などをいろいろ試した結果、「不眠」を克服したという方。なんと快眠になってから半年で15kg痩せたといいます。そのほかにもアトピーが治ったりしたそうで、自身の体験から「快眠」と「健康」は密接な関わりがあるとお話しされました。
参加者から「90分単位のサイクルで眠るのがいいと聞き、やってみたがうまくいかない」という質問があがると、「残念ながら意味がない」と友野さん。なんでも統計では、7時間睡眠を1とした場合に、4時間の睡眠では肥満度が73%高く、5時間睡眠だと50%、6時間だと23%肥満率度が高くなると出ているそう。そのため7〜7.5時間が一番「肥満度が低い」睡眠時間なのだとか。また驚くことに、それ以上でもそれ以下でも肥満度も死亡率も高くなるという結果が出ているそうです。
“快眠”するための環境とは?友野さんが教えてくれた「上質な睡眠」を取るためのキーワードは以下の4つ。
1.入浴時間ぬるいお湯に就寝1時間前ならOK、42度以上の熱いお湯じゃないと入った気がしないという人は、2時間以上前に入る。入浴法は全身浴がおすすめとのこと。
2.寝具寝返りが打ちやすいパジャマ、枕、掛け布団、マットレスを選ぶ。
3.光夜はやや暗めの暖色系。朝起きたら、まず太陽の光を浴びることで、夜眠るためのスイッチが入るそう。
4.香り香り選びの大前提は自分の好きな香りを選ぶことだそうで、ラベンダーの香りが苦手なら、安眠の香りでもNGとのこと。
上記のなかでも友野さんが特におすすめなのは「パジャマを着て寝る」ことだそう。理由としては、「快眠」のために重要な寝返りを打ちやすくするため。ジャージだと摩擦が起きて寝返りをうちにくく、体を休めることができないそうです。野沢さんはシルクのパジャマを着るようにして、ぐっすり眠れるようになったといいます。また、シルクは人間の肌のタンパク質に近い素材なので、美容のためにもおすすめだそうです。
寝付きが悪い時の入眠法寝付きが悪い時のポイントは「いかに副交感神経を有利にするか」と友野さん。