人間が宇宙空間に投げ出されてしまったらどうなるのか?SF映画・ドラマ内における19の真空描写シーン (1/9ページ)
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実際には人が宇宙空間に投げ出されたとしても破裂しないことをご存知だろうか? だがSFの世界では真空の描写について、多少の自由を有している。
人間の破裂する姿がSF映画の見所なのだとしても、それはあくまでもフィクションの演出に過ぎない。その空間に浮かぶ人体は破裂も沸騰も凍りつきもしないのだ。エアロックから放り出されたとしても、酸欠で失神するまで15秒ほどで、死ぬまでには数分かかる。さて、SF映画ではそうしたシーンはどのように描写されているのだろうか?
海外サイトにて、人物が宇宙に放り出された19シーンを最も非現実な順から最も現実的な順で紹介しているものがあったので見ていくことにしよう。
19. トータル・リコール
映画のラスト付近で、クエイドが投げた爆弾によって火星の建物の壁が爆破される。スイッチを入れたコーヘイゲンは外に吸い出され、薄い火星の大気の中でグワッと膨張する。
人は宇宙で破裂しない。このシーンはグロテスクだが、おかしすぎる。確かに印象には残るが、たとえ宇宙服なしで火星に行ってもこうはならないし、似たようなことも起きない。
18. アウトランド
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Outland - dummy death 1
木星の衛星イオにある採掘基地の保安官が、死にかけている作業員を発見する。1名は不運にも宇宙服が破れてしまい、一気に弾け飛ぶ。完全な真空であっても、風船のように膨らんで弾け飛ぶことはない。あくまで演出上のことだ。