ニュージーランドに特殊部隊 (NZSAS) 向けの全天候型で最新鋭の戦闘訓練施設 (BTF) が開設

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ニュージーランドに特殊部隊 (NZSAS) 向けの全天候型で最新鋭の戦闘訓練施設 (BTF) が開設

Photo: Battle Training Facility (BTF) / Ebert Construction
ニュージーランド国防省は 8 日、北島北部に位置する最大の都市であるオークランドのアードモアに、陸軍特殊部隊 NZSAS (New Zealand Special Air Service) に向けた、最新鋭の戦闘訓練施設 (BTF: Battle Training Facility) の正式開設を発表した。
2014 年に議会で承認されていたもので、建設予算は総額 4,600 万ニュージーランドドル (=約 34 億円)。主契約社は同国に拠点を持つエバート・コンストラクション (Ebert Construction) 社となっており 2,500 万ニュージーランドドル (=約 18 億 6,000 万円) を受注している。
また、施設内の特殊設備については、米カリフォルニア州サンディエゴに本拠を構えるキュービック・コーポレーション社 (Cubic Corporation) が 600 万ドル (=約 6 億 5,000 万円) の受注で手掛けている。

BTF のあるオークランドから 30 キロメートルほど南下したパパクラには、30 年に渡って使い古された訓練施設があるが、NZSAS メンバーはフルレンジでの射撃が出来ずにいた。

この新たな訓練施設では、実射レンジはもちろんのこと、固定翼・回転翼の航空機体の他に、バスや電車などの公共輸送車輌、または艦橋など、全天候型で様々な実戦想定の訓練環境が整っており、警察特殊部隊での利用も見込まれている。


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New Zealand Armyさんの投稿 2013年4月3日


NZSAS's selection

NZSAS について
NZSAS は、1955 年 6 月に創設され、オークランドを拠点としたニュージーランド国防軍きってのエリート戦闘ユニット。海外での作戦遂行、国内テロへ迅速な対応と警察部隊の支援などが主な役割となっている。

その名前からも察しが付き、「who dares wins」のモットーからも分かるとおり、ユニオンジャックのお膝元の SAS をその起源でありモデルとしている。
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