ニュージーランドに特殊部隊 (NZSAS) 向けの全天候型で最新鋭の戦闘訓練施設 (BTF) が開設 (1/2ページ)

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ニュージーランドに特殊部隊 (NZSAS) 向けの全天候型で最新鋭の戦闘訓練施設 (BTF) が開設

Photo: Battle Training Facility (BTF) / Ebert Construction
ニュージーランド国防省は 8 日、北島北部に位置する最大の都市であるオークランドのアードモアに、陸軍特殊部隊 NZSAS (New Zealand Special Air Service) に向けた、最新鋭の戦闘訓練施設 (BTF: Battle Training Facility) の正式開設を発表した。
2014 年に議会で承認されていたもので、建設予算は総額 4,600 万ニュージーランドドル (=約 34 億円)。主契約社は同国に拠点を持つエバート・コンストラクション (Ebert Construction) 社となっており 2,500 万ニュージーランドドル (=約 18 億 6,000 万円) を受注している。
また、施設内の特殊設備については、米カリフォルニア州サンディエゴに本拠を構えるキュービック・コーポレーション社 (Cubic Corporation) が 600 万ドル (=約 6 億 5,000 万円) の受注で手掛けている。

BTF のあるオークランドから 30 キロメートルほど南下したパパクラには、30 年に渡って使い古された訓練施設があるが、NZSAS メンバーはフルレンジでの射撃が出来ずにいた。

この新たな訓練施設では、実射レンジはもちろんのこと、固定翼・回転翼の航空機体の他に、バスや電車などの公共輸送車輌、または艦橋など、全天候型で様々な実戦想定の訓練環境が整っており、警察特殊部隊での利用も見込まれている。
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