​就活前と就活終了後、一番変わった部分はどこ? 先輩就活生に聞いてみた! (1/2ページ)

就活スタイル



就活前と就活終了後では色々な部分が変わりますよね。自己分析で自分を見つめなおしたり、さまざまな企業の選考を受けたりする過程で、性格や考え方に大きく変化がある人も多いです。そこで今回は、就活終了後に自分の中で「一番変わった」と思うことについて若手社会人のみなさんに聞いてみました。


■コミュ力が大幅にアップ!

・言葉遣いは変わった。ぐちゃぐちゃだけど敬語を使えるようになった(男性/25歳/小売店)
・人の目を見て相手と話せるようになった。あまり日頃から相手の目を見て話す事がなかったため、いつかは克服したかったので、それが欠点と思っていたが、面接を通して克服できた(男性/29歳/建設・土木)
・初対面の人にもおじけづかずコミュニケーションがとれる。面接の場数をこなすことで、傾聴の姿勢や自己アピールできるタイミングなどがつかめたと思う(女性/25歳/その他)

就活前と就活終了後で大幅に変わるのが人に対する接し方です。学生時代には気付かなかった言葉遣いの重要性に気付いて、コミュ力が大幅にアップした人は多そう。

■人間的に強くなった!

・辛抱強くなったこと。50社以上受けて、断られ続けたからこそ今があると思う(男性/27歳/情報・IT)
・根性がついた。第一志望のところが最後の最後の面接で決まったから、諦めなくて良かったと思えたから(女性/25歳/アパレル・繊維)
・立ち直りが早くなった。不採用通知しかずっと来なかったから(女性/23歳/医療・福祉)

就活はいわば社会の荒波に初めてもまれる経験。その経験の中で辛抱することの大切さや根性、立ち直りの早さなど、人生において大切だと思われることを学んだ人も多いようです。

■よくも悪くも自分がわかった

・自分の性格を受け入れるようになった。

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