1年で26kg痩せた料理研究家が教える「痩せる食べ方3ヶ条」 (1/3ページ)
「運動なし、カロリー計算なしでやせた!」とうたうダイエットレシピ本はいろいろあれど、これほどの“実績”を持つものはそうありません。
『お弁当もやせるおかず作りおき 朝つめるだけ、食べて減量!』(柳澤英子著、小学館)は、料理研究家・編集者の著者が52歳の1年間で体重73kgから47kgへ26kgの減量に成功した、その黄金ルールに則ったレシピ本。
この減量で、洋服もじつに15号から7号にサイズダウンしたそう。15号は大きいサイズの店でしか見つかりませんが、7号ならばおしゃれなものが選び放題です。この違いは女性ならば理解できるはず。
『やせるおかず作りおき』シリーズでは3冊目で、お弁当にフォーカスしたものです。
しかも本書では、38歳から51歳のモニター4人による、お弁当ダイエットの体験レポートも紹介。4人ともが約3週間で-7.0kgから-4.6kgの“結果”を出しているのです。
著者やモニターが運動なしでやせた理由は“やせるおかず=やせおか”流のやせる食べ方3ヶ条。キーワードは「酵素、血糖値、食物繊維」の3つ。それぞれ詳しく見ていきましょう。
■1:酵素「野菜をたっぷり食べて代謝を上げる」
生の野菜や果物には「酵素」が含まれています。
酵素は、身体の中で栄養素をエネルギーに変えてくれる立役者。大きく分けると、食べ物を身体に取り込みやすいかたちに分解する「消化酵素」、身体の再生をしてくれる「代謝酵素」、そして生の野菜や発酵食品に含まれ、身体のなかに入って働く「食物酵素」があります。
消化酵素と代謝酵素はもともと体内にあるものですが、体調の変化や加齢によって減ってしまうものでもあります。
そこでその働きを補うのが、食べ物から摂取できる食物酵素。生野菜にはこの食物酵素が含まれ、消化酵素としての働きだけでなく、代謝酵素としても働くので、代謝がスムーズになり、やせやすくなるのです。