レッドブル物々交換の旅!? 『Red Bull Can You Make It?』に出場した山形大チーム『Happies』に話を聞いてみた! (2/6ページ)
実際に旅をしてみて、予想していたルートでうまく進めたところもあれば、その時々で臨機応変に移動手段を替えて先に進むということもありました。なかなか観光をゆっくりするだけのゆとりはありませんでしたが、毎日すてきな風景を見ることができたし、優しい人々に出会えたことが自分の中では予想外にうれしかったことです。
――そうした予想外のことに出会えるのもこの旅の魅力でしょう。
會田さん また、Red Bullの運営側が用意している「Adventure Challenge」や「Check Point Challenge」に挑戦することで、普通の旅では味わえない体験ができたことも楽しかったです。こうして無事に帰ってきているからこそ言えることですが、つらい思い出もひっくるめて、毎日の一瞬一瞬が予想をはるかに超えて最高だったといえます。
■困難と感動を味わった冒険の旅
――今回の冒険の道程を簡単に教えてください。
會田さん スコットランドのエディンバラからスタートしてウェールズのコンウィ、 イングランドのウォーウィックと二つのチェックポイントを回り、ロンドンに行きました。ロンドンから少し北にあるリー・バレーのチェックポイントに行った後海を渡るためにドーバーに向かいました。フランスのカレーに着いたらすぐに東のベルギーに行き、ブルッヘ、リエージュの二つのチェックポイントを回り、ゴールであるパリに向かいました。総移動距離は2,067kmで、イギリスをスコットランド、ウェールズ、イングランドで細かく分けるなら、合計5カ国巡ったことになります。
――旅は理想どおりに進みましたか。それとも予想以上に困難でしたか。
會田さん 移動の面では、3日目の夜にロンドンに到着したところまでは予定どおりでしたが、4日目にロンドンからリー・バレーに行くことがとても困難でだいぶ予定を狂わされました。3人で主要都市を観光しようと計画していたのですが、十分に時間が取れず、それに加えて、テントを張る場所を見つけるのが治安の面ですごく困難でした。