今こそ振り返りたい、「いすゞ」のクルマたち~セダン・クーペ・SUV・ワゴン編~ (4/4ページ)

イキなクルマで

初代は15年にわたり販売され、その後日産・キャラバンのOEM車にスイッチ。そして1997年には日産・エルグランドのOEM車になり「ファーゴ・フィリー」として再出発。1999年にファーゴの名が外れ「フィリー」と名乗ります。結局ファーゴは、17年販売されていたことになります。

2回にわたり、いすゞの名車たちを見てきました。いすゞのクルマの魅力、それはズバリ日本車離れした個性的なスタイリングと、先進的な技術にあります。だからこそ、クルマ好きの心をとらえて離さないのでしょう。

事実、『湾岸ミッドナイト』などで有名な楠みちはる氏の漫画『あいつとララバイ』にも「やっぱクルマはいすゞだよね」というセリフが出てきます。

残念ながら日本では乗用車から撤退してしまった(海外向けには「mu-X」というSUVがあります)いすゞですが、中古車を見てみるとビッグホーンなどのSUVはまだ出回っています。またごく少数ながら、ベレットや117クーペ、ピアッツァなども専門店で取り扱いがあります。

本物のエンスーを気取るなら一度は乗ってみたい、よく知っておきたいブランド、それがいすゞ自動車なのです。

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