マレー「僕のピークはまだこれからくる」[ムトゥア マドリッド・オープン] (2/5ページ)

テニスデイリー

それを実現するのに、2015年まで待たなければならなかったのは、なぜだと思いますか?

 「昨年の僕は、それ以前の年よりもずっと徹底的に、非常にしっかりと大会の準備を行った。そのサーフェス(クレー)への準備万端となるために、できるすべてのことをやったから、それにより自信を得ることになった。僕が昨年やったほど、多くの時間をクレーコートのための準備に費やした選手は、そんなにいなかったと思うが、自分が誰よりもしっかり準備をしてきたという自覚は、特に心理的に大きな助けとなった」

――ナダルは今でも、クレー上では最大のチャレンジ――つまり、もっとも倒し難い選手だと思いますか?

 「すべての選手が、必ずしも以前やっていたほどいいプレーができなくなる時期というものを経験する。でも、重要なのは、そのスランプにいかに対応し、奮起するかなんだよ。僕の意見では、ラファは変わらずクレー上で最強の選手の一角だし、彼は変わらず、コート内外で可能な限りハードな練習と努力を積んでいる。(昨季の)彼は、以前にやったほど多くの大会で優勝しはしなかったが、それでも変わらず競争力の高い、非常に手強い存在だった。彼は昨年から、問題があった部分を改善するため猛練習を積んできているに違いない。彼がかつての状態に戻るか否かを言い当てるのは難しいけれど、それは今後起こることを待って、様子を見てみるしかないんじゃないかな」

――世界ナンバーワンになることは、あなたの目標ですか?

 「僕のスポーツのトップに至ることができたら、それは本当に信じられないほど素晴らしいことだ。それは、より若かったとき、子供のときなんかに夢見ることだね。僕の兄は、ちょうどダブルスで世界一になったばかりだ。兄弟として、僕らはふたりとも、キャリアの一時期に世界ナンバーワンになることができたんだ、と言えるようになるのは、途方もなく素敵なことだけど、でもそれは、僕がそれだけに集中して切望するようなことではない。

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