本当にうまいウナギを食べるには1時間必要!さっきまで生きていたうなぎを食べさせてくれる名店、墨田区吾妻橋の「鰻禅(うなぜん)」 (1/4ページ)
古今東西、日本人を虜にしてきたスタミナ食の1つと言えばウナギ。
縄文時代の貝塚からもウナギの骨が出土するほど、実は日本人の食生活と切ってもきれない食べ物の1つ、それがウナギなのだ。
そんなウナギを食べさせてくれる名店は様々あるのだが、目の前で生きたウナギをさばくところから調理をはじめる鰻屋はなかなか無い。
今回は本当に美味しいウナギを食べさせてくれる、浅草からほど近い墨田区吾妻橋にある鰻の名店「鰻禅(うなぜん)」をご紹介したい。
・目の前に生きたままのウナギ
こちらのお店、生きたままのウナギを注文を受けてから裁き、うな重をつくるお店。
そのためご主人にお願いすれば、目の前で生きているウナギを見せてもらう事もできる。
こちらのウナギは地下水で常に新鮮な状態に保たれており、見た目にもピカっと艶やかなウナギはこれからの最高のうな重を予感させる。
・手際よく裁かれるウナギ
串打ち三年、割き五年、焼き一生といわれるウナギの調理。
こちらのご主人は注文があると手際よく生きたままのウナギを新鮮さを損ねる事なく、一気に背中側から裁いていく。
その時間たるやあっという間の仕業なのだ。見ているだけで感動してしまうほどの包丁さばきは、まさに芸術の域に達しているとも思えるほどだ。
・江戸前のウナギは3段階の仕込み
江戸前のウナギは関西とは異なり、3段階に分けて調理される。