プロに聞いた、留学したい大学生がまず準備するべきポイント5選 (3/4ページ)
■中高で学んだ英語の復習は役立ちます!
――次に「英語の復習」ですが。
西村さん 語学留学の場合には、入学の条件に英語の習熟度が問われることはありませんが、やはり向こうに行ってからの生活を考えても英語のおさらいはしておくべきです。中学校、高校で習った程度で大丈夫ですから、単語の復習、例えば身の回りのものを何と言うかといったこと、基本的な英語表現の復習などをやっておきましょう。最低限の勉強としてこれぐらいは準備しておくのがいいでしょう。
――最後の「現地のことを下調べ・日本のことを紹介できるようにしておく」は?
西村さん 私たちは留学中のお客さまから引き続き相談を受けることもありますが、、日本とは生活習慣が全然違う、という感想を持つ人が多いです。現地で初めてそれに触れ、戸惑うよりも、自分が行く地域について十分な下調べをしておきましょう。
これに付随してですが、現地のことを知ると同時に「日本のこと」「日本について」を海外で説明できるようにしておきたいですね。というのは、海外に行くと「日本の○○について説明してほしい」なんてことがけっこうあります。
そのときに言葉に詰まってしまうと「日本人なのに日本について説明できない」と思われてしまいますね。日本について説明できるようにするという準備は、日本にいるうちにしておくといいでしょう。
■よくある質問「どのくらいいれば英語が話せるようになりますか?」
――留学を考えている大学生にアドバイスをお願いします。
西村さん 留学を考えている人から「どのくらいいれば英語が話せるようになりますか?」と聞かれることがよくあります。これにはもちろん個人差があります。同じ期間いて、この人は話せるようになったのに、あの人は行く前とほとんど変わらなかった、といったことが起こります。
その差はどこからくるかといえば、どれだけ向こうで英語を使ったか、なんですね。