幻のソフト「舛添要一 朝までファミコン」を、秋葉原で徹底的に探してみた【後編】 (4/6ページ)
やはりフレンズを経て、秋葉原方面に戻っていたS記者は、ゲーム店以外を中心に回っていた。
覗いたのは、ある電器店。そこには、「闇のパソコン」なるものが。機能は一切説明できないという。さすがはアキハバラである。ほかにも、鉄扇やクロスボウ、日本刀を扱う武器店、すさまじくアメリカンな雑貨店――。残念ながら(当たり前だが)空振りだったものの、
S「なんかこのあたりはランチバイキングが多いですね。900円そこらで安いですし。編集部も引っ越すならこの辺がいいんじゃないですか」引っ越し話はとりあえず置いておいて、それぞれ店内を探す2人。
T「うう、見つからねえ......これは、もう中野あたりに行くしかないのか......」S「ありましたよ!」箱付き、説明書付きでお値段4838円也
S記者が見事発見したのは、箱付き、説明書に「舛添氏書き下ろし」のブックレットまでそろった「舛添要一 朝までファミコン」であった。
お値段、4838円(税込)。た、高い......。だが一連の騒動の影響もあって、Amazonのマーケットプレイスでは、7000円近い値段が今やついている。
「......買おう」「やったぜ」

完全勝利
勝ち誇るS記者を前に、T編集長はがっくりとうなだれた――。

意外な珍作は見つかったけど...
一方そのころ。K副編集長もまた、捜索を続けていた。「ムーランAKIBA」で発見したのは、「朝までファミコン」と同じメーカーから、同じ92年に発売された「1999 ほれ、みたことか!世紀末」(3066円)。