「荘厳な神の木」 世界遺産の街、フランス・ストラスブールの大聖堂が美しすぎる (3/4ページ)

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高さ18メートルに達する世界最大の天文時計の一つで、現在の時計は1838年から1843年にかけて造られたものです。

深いブルーとブラウン、ゴールドで彩られたその姿は重厚かつ、エレガント。

極めて精巧な仕組みでできており、毎日12:30からはキリストの前を12人の使徒が行進するしかけを見ることができます。

ライオンや天使、ドラゴンなどがあしらわれた彫刻の細やかさも必見です。

この大聖堂内部はじっくりと見れば見るほどその素晴らしさに気づきます。

天井や壁面、柱に施されているおびただしい彫刻の数々。


いったいこの大聖堂にはいくつの装飾があるのでしょうか。

考えると気が遠くなるほどの膨大な手仕事の成果が随所に見られ、感動せずにはいられません。

最後に、とっておきのお楽しみがあります。

高さ66メートルの大聖堂の展望台からストラスブールの街を一望することができるのです。

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