現役アイドルが明かす「女子大生アイドル刺傷事件の闇」(3)SNSを使用したプロモーション活動のデメリット (1/2ページ)

アサ芸プラス

現役アイドルが明かす「女子大生アイドル刺傷事件の闇」(3)SNSを使用したプロモーション活動のデメリット

 スポーツ紙芸能デスクが言う。

「最近はプロモーション費用を抑えるため、芸能事務所も所属タレントにSNSを使うことを奨励しています。ただし、ファンの書き込みに返信をするとトラブルに発展するケースもあるため、リプ(返信)は1回だけ、などの制約を設けたりも」(芸能デスク)

 アイドルがCDの発売やイベントなどの告知に利用しているブログやツイッターなどのSNSも、犯罪の温床になっているという。フリーアイドルの優月心菜さんによれば、

「リプはメインの仕事ではないのですが、ファンも勘違いして『Aちゃんは返信くれるのにBちゃんはくれない』と文句をつけてきたりする。そのため、ファン全員に返信し、歌やダンスなど本業がおろそかになってしまう子も多い」

 ある地下アイドルは、

「ツイッターでファンからのリプへの返答が大変になり、使うのをやめたことがあります。複数のファンが『おはよう』『おやすみ』のメッセージを毎日送ってきたり、1日に何度も『今、何してる?』『お昼は何食べた?』などと送られてくるので心が折れました」

 と嘆息するのだ。

 SNS活動には、それ以上の危険も付きまとう。

「フリーのアイドルにとってSNSは一番の宣伝の場なんです。といって、むやみに写真などを掲載すると、写真に映った情報などから自宅や最寄り駅などを特定されてしまう。私も実際、ブログ写真から場所を特定してストーキングされました。駅での帰り待ちです。帰宅時、駅を通過するちょうどそのタイミングで『お疲れさま~』と書き込まれました」(グラドル・吉沢さりぃさん)

 花音さん(23)=仮名=はアイドルグループのメンバーとしてデビューしたが、程なく人気が失速してグループは解散。事務所からも契約を打ち切られ、フリーで歌手活動を続けている。

「私もブログの写真から自宅がバレてしまったことがあります。後ろから男の人が尾行してきて、このままでは家までバレてしまうと回り道したのですが、それでも追いかけてくる。最終的には警察に通報して逮捕してもらいました。

「現役アイドルが明かす「女子大生アイドル刺傷事件の闇」(3)SNSを使用したプロモーション活動のデメリット」のページです。デイリーニュースオンラインは、週刊アサヒ芸能 2016年 6/9号女子大生刺傷事件冨田真由SNS地下アイドル社会などの最新ニュースを毎日配信しています。
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