大学生が教える、長期旅行で友だちとケンカしないための秘訣5つ (1/2ページ)

学生の窓口

大学生になると高校生のときよりも行動範囲が広がって、いろいろなところに出かけることができるようになりますよね! 学生旅行では、楽しい旅にするために仲間との協力が不可欠です。とはいえ意見の食い違いで、旅の途中でいろいろともめてしまうこともあります。今回は、友だちとの旅行を最後まで楽しく過ごすための秘訣について、大学生のみなさんに聞いてみました。

■事前の計画が命運を握る!?

・みんなで行きたいところを話し合って、旅のしおりを作る! 行きたいところを決めてある程度時間配分を決めておくと、いろんな所に行けると思うから(女性/20歳/大学3年生)
・ある程度の計画を立てておく。当日にスムーズにいくし、もめることもなくなる(男性/24歳/大学4年生)
・あまり予定を一人で決めすぎない。天気とかによる変更も臨機応変にできたほうがいいから(女性/18歳/大学1年生)

「あらかじめ計画をすること」という回答が多かったです。みんなとよく話し合って旅のしおりまで作ったら、きっと楽しさ倍増! 修学旅行のようでワクワクしますね。

■一人に負担が集中しないように役割分担

・それぞれのできることをやる。できることは、人によって違うから、うまい具合に行くと思うから(男性/22歳/大学4年生)
・しっかりと役割分担を決める。また、その日の行動を決めておく。行動を決めずに行ったらグダった(女性/21歳/大学3年生)
・それぞれに役割分担を決めて有意義な時間にすることを心掛ける。中学の修学旅行で、一人ひとり役割分担を決めて行動していたが、かなり有意義な時間を過ごせたから(男性/20歳/大学3年生)

次に多かったのは「役割分担」。協調性を大切にする日本人らしく、負担もみんなでわかち合う考えのようです。協力しあっていい旅にしましょう。

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