人間社会に嫌気がさし、四足歩行となり草を食べ、ヤギとしてヤギと共に生きる道を選んだ男の物語 (5/7ページ)

出典: karapaia

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そもそも人間や犬や猫などの単胃動物は、複数の胃袋を持つ牛やヤギなどとはエネルギーを作り出す方法が異なる。
人間は、草の主成分であるセルロースを消化できず、有効なエネルギー減として利用することができないが、牛やヤギなどの反芻動物(はんすうどうぶつ)は、草やデンプンを発酵分解して酢酸、プロピオン酸や酪酸を主体とする揮発性脂肪酸(VFA)を作り出し、血液を介してそれぞれの組織に送りエネルギーとして利用している。
この偽の胃袋のおかげで自分の胃で草を消化することができました。ヤギたちと同じように草を噛み、それを人工の胃袋にこっそりと吐き出し、反対側からVFAや微生物を吸い出しエネルギー源として利用することができたのです
願いが叶って大満足だったに違いないトーマスさんだが、ヤギとして暮らしていくうちに大事なことに気付いたという。
ヒトも大変だがヤギの人生も大変だった
私はとても大切なことを学びました。それは、ヤギの人生も大変だということです。彼らは生存をかけて戦うこともあります。