労働者「大量生き埋め」事件も…金正恩「豪華住宅」政策の弊害 (2/2ページ)

デイリーNKジャパン

韓国の東亜日報系のテレビ局「チャンネルA」によると、4月10日に建設中のマンションの倒壊し、数百人の労働者が生き埋めになったという。

救出装備も不十分なことから、ほぼ人の手で救出作業が行われている。しかし、10日経っても救出されていない数百人は既に死亡したと見られているという。詳細はまだ不明だが、なんらかの事故が起きた可能性は十分にある。過去にも建設現場で大規模事故が発生し、大量の死傷者を出しているからだ。

しかし、いくら事故が起こっても、北朝鮮当局は救助を第一に考えない。まずは情報が外部に漏れることを恐れ、事故の隠蔽により力を入れる。この有様では、金正恩氏がいくら「人民生活の向上」を訴えても、スローガンが空しく響き渡るばかりだ。

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