苦手な先輩や友だちにも使える?! ライバルを「あえてほめる」ことで味方につけるテクニック (2/2ページ)
こうした行動を何回か繰り返すと、「いいヤツだ」という思い込みがライバルの心の中に定着して、こちらに協力的な態度に変わってくるでしょう。相手の勘違いを意図的に作り出すことができるのです。
■自己正当化が激しい人には注意を
ライバルを手中に収めるのには認知的不協和は有効ですが、後輩が自分のミスを正当化するのにも使えてしまいます。バイトの後輩の連絡ミスで、売り上げに影響がでたとき「先輩に他の頼まれごとをされたから、忘れてもやむを得なかった」なんていう自己正当化が起こるかもしれません。こうした自己正当化が激しいと社会人になったときに大切な責任感が育ちにくくなります。そんな後輩を見つけたら、しっかりと指導してあげましょう。
映画や漫画の中ではライバルはいい存在ですが、実際はライバルは憎き存在そのものという人もいるかもしれません。でも、あえてほめてあげることで、勝手に味方になってくれる可能性も秘めているの。大学生のみなさんは、ぜひ参考にしてみてくださいね。
文・ファナティック