どうして子どもは言葉を話せるようになるの?ローマ皇帝が行った「ある恐ろしい実験」衝撃の結果とは!? (1/2ページ)
子どもが2歳くらいまではまだ言葉がはっきりしません。何を聞いてもウニャウニャウニャ……。
「子どもは理解していないから、あまりたくさん話しかけても無駄」なんて思ってしまうママもいるのではないでしょうか。
では、どうして子どもは言葉を話せるようになるのでしょうか?
そこで今日は、『1人でできる子が育つ テキトー母さんのすすめ』の著者の立石美津子が、古代ローマ帝国時代に皇帝が行ったある実験の話をもとに、“赤ちゃんへのコミュニケーションの大切さ”についてお話します。
■子どもが喋る言葉は「氷山の一角」
氷山の90%は水面下にあります。だから船長が水の上に出ている部分から水中にある巨大な氷の塊を推測して舵をとるのはなかなか困難です。
氷山との衝突事故はあの有名な映画にもなった“タイタニック号の沈没”の実話もあります。
実は子どもが喋る言葉も氷山の一角なのです。
たいていの親であれば、0歳のわが子が生まれて1年間は何も言葉が喋れなくても、その表情から周りのことをよくわかっていることに気が付くことが出来ます。
ですから、はっきりとした反応がなくても黙ってオムツ交換したり食事を与えるのではなく「おしっこたくさん出たね、新しいオムツに変えようね」「お腹空いたね。ご飯食べようね。」「美味しいね」と話しかけます。
そばで見ていると独り芝居しているようで馬鹿みたいに見えますが、実は赤ちゃんとママはしっかりコミュニケーションをとっています。
■ローマ帝国の皇帝が赤ちゃんに行った「恐怖の実験」とは?
でも、目に見える形にならないとわからないママがいたとしたら「この子はまだ言葉が喋れないからわかっていないだろう」と勘違いしてしまいます。
中には「喋りかけでも無駄」と思ってしまう人もいるかもしれません。
こんな実験があったそうです。
神聖ローマ帝国の皇帝、フリードリッヒ2世が
「どうして子どもは言葉を話せるようになるのか。生まれつき持っている能力なのか。誕生後、成長しながら獲得するものなのか。