早期の「お座りの練習」は必要ない?意外と知られていない“赤ちゃんがハイハイをするべき理由”とは (1/2ページ)
最近よく「うちの子ハイハイしないの」という話を耳にします。病院の先生にも、「最近ハイハイしないブーム」と聞いたことがあります。
筆者は子どもが産まれてすぐから心がけていることは、「自然に育てる」ということ。
その精神で子育てをしていて気になっていたことがあります。“お座りの練習”です。
優れた赤ちゃん用の椅子が当たり前になっているけれど、自然に座れるようになる時を待ちたかったので、何となく筆者は使いませんでした。
そして実はその“お座りの練習”が“、ハイハイしないことにも繋がっているようです!
今回は「赤ちゃんチェアと、ハイハイの関係性」についてお話します。
■絶対にさせたい「ハイハイ」の重要性
「ハイハイをしたほうが良い」というのは頻繁に耳にするかもしれません。
実は、ハイハイは“全身運動”なので、絶対にスキップしたくない重要なものです。
手の平で床に踏ん張り、足指で床を蹴りあげて進んだり方向転換したり……そのおかげで、バランス感覚も養っています。
肉体的な発達だけではなく、床に溜まっている雑菌やホコリなどを吸うことで「免疫を高める効果」もあるんですよ!
赤ちゃんが成長するために、ママとしてはなんとしても、ハイハイさせてあげたいですよね。
■ハイハイ嫌いには「早期のお座り」が関係している!?
母子手帳には“ひとりすわり”は7~9ヵ月の期間という表示になっています。
ですが、最近生後半年くらいでしっかり座っている赤ちゃんをよく目にしますが、そのほとんどの子のママは赤ちゃんチェアを利用していると言います。
また、ハイハイしない子の多くは赤ちゃんチェアを使って、早くから座っていたと言います。
調べてみるとやはり、これには関係性があるようです。
ズリバイなど“水平の刺激”を獲得する前に赤ちゃんチェアに座らせてしまうと、“垂直の刺激”を入れていることになります。
すると、垂直の状態で懸命に体を支えることになり、本来使うはずでない機能を使ってカバーしていると考えられるそうです。