苦い思い出……小学校の体育の授業でできなくて恥ずかしかったことTop5! 3位水泳 (1/3ページ)

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小学校の体育の授業では、マット運動、鉄棒、跳び箱、水泳、走り幅跳び、サッカー、ドッジボールなどなど、実にさまざまな種目を行いますね。種目によっては「あれっ、自分だけできない!」なんて恥ずかしい気持ちになったことはないですか? 今回はそんな経験について大学生のみなさんに聞きました。

■小学校の体育の授業で「できなくて恥ずかしかったこと」Top5

第1位 逆上がり……78人(19.4%)
第2位 跳び箱……41人(10.2%)
第3位 水泳……31人(7.7%)
第4位 マット運動……13人(3.2%)
第5位 鉄棒……9人(2.2%)

1位は鉄棒の「逆上がり」でした。単に「鉄棒」と回答した人も第5位に入っていますので、小学校の体育で「鉄棒」を苦手とする人はけっこう多いと思われます。2位は「跳び箱」でした。できるだけ高い跳び箱を跳ぼうと挑戦する人がいる一方で、「どうも苦手」という人も多いのですね。

3位は「水泳」。これは「水泳」あるいは「水泳全般」と答えた人を合計したものです。「25m泳ぐ」ことができなかったという、具体的な回答は別集計にしました。このような目標が課せられることも間々ありますものね。4位は「マット運動」でした。前転、倒立、側転など、さまざまな種類がありますが、こちらも苦手だったという人が少なくないようです。

できなかったときどんな気持ちだったかを聞きましたので、回答をご紹介します。

●「鉄棒の逆上がり」ができなかった!

補助の板を使用しても逆上がりができなかったのでショックを受けた(男性/23歳/大学院生)

●「跳び箱」ができなかった!

クラスで跳び箱を跳べないのが自分を含めた3人だけだった。

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